僕の親父と弟がとぅばらーま大会という島一番の民謡唄者を決める大会の
チャンピオンなのです
去った9月17日がとぅばらーま大会で、今年は岡山創さんがチャンピオン
で、いつも演奏させてもらっているホテル日航八重山さんでは
観月屋台村というとぅばらーまチャンピオンを一同に集めて
民謡ショーを行うというイベントが大会の後に行われます
ほぼ毎年観に行ってます
弟が逆にギターで歌ってと言われたりするみたいです
この八重山が誇るとぅばらーまをニューヨークで演奏するのが僕の一つの夢です
チャンスがあればこのチャンピオン二人をあちこちで演奏させたいので
演奏させる機会がある方はぜひよろしくお願いします
親父の民謡を弟が継いでくれているので僕は心置きなく音楽活動を続けられてます
民謡の素晴らしさは、言葉と旋律、当時の音をそのまま聞く事ができるところです
何百年前の音楽が今も聞けるって素敵じゃないですか
そこから当時の人々の様々な様子が伺える、一種の昔話のような
大切なものを現代に残してくれているような
それが三線で歌われている民謡の醍醐味だと思います
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